自分の「こども心」を感じてみませんか
他者と心が通って元気になれる
子供とフォーカシングのワークショップ
日本こどもフォーカシング・アソシエイツ(JCFA)の宮野由紀さんと伊達山裕子さんを招いたワークショップを2026年5月5日(火・祝)と6日(水・祝)に札幌市社会福祉総合センターで開きます。子供たちとかかわりのある仕事や生活を送っている方、かつて子供だったころを思い出して新鮮な何かを見いだしたい方の参加をお待ちしています。
どんなワークショップにしたいのかを宮野さんに書いてもらいました。
JCFAこどもとフォーカシング・ワークショップについて
JCFA(日本こどもフォーカシング・アソシエイツ)は、こどもが健やかに育ち、大人もこどもも自分自身を大切にして生きていけるように、そしてその術を生活の中で身につけることができるようにと願って活動しています。
「こどもとフォーカシング」のワークショップでは、参加される方々が普段の役割から離れ、ご自身のこども心に優しく触れる体験をしていただくことを大切にしています。
私たち大人が自分のこども心を感じられたら、こどもたちの気持ちもよりしっかりと感じることができるでしょう。言葉の拙いこどもたちの気持ちも、親や先生など、こどもと関わる方の気持ちも、その両方を垣根なく往来することができるでしょう。
そして、この一日半のゆったりとした場が、日ごろの疲れを回復させてくれる時間にもなればうれしいです。
【開催概要】
◇日時 初日:5月5日午後1時半~5時
2日目:5月6日午前10時~午後5時
◇参加費 2日間 9000円(日本フォーカシング協会メンバーは8100円)
1日のみ 5日は4000円(同3600円)、6日は5000円(同4500円)
*いずれも、テキストに使う「わくわくワークブック」代を含む。このワークブックを持参する方は1000円引き

◇講師 ・宮野由紀 日本こどもフォーカシング・アソシエイツ代表、国際フォーカシング研究所(TIFI)認定フォーシングトレーナー、管理栄養士、短大非常勤講師、埼玉県在住
・伊達山裕子 TIFI認定フォーシングトレーナー、元小学校教員、「こころの天気」実践者、島根県在住


◇申し込み 以下のURLかQRコードから申し込みフォームへ。5月1日締め切り。(2日以降のキャンセルには返金いたしません)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdmko4kyT23mTDS9aQxoCWowsAKVwDa0kGxW9lHmsLBcPg79Q/viewform

カウンセリングの基礎:フォーカシング
~言葉以前の体の声を聴く
北大学生相談総合センターの小坂淑子さんからカウンセリングの基礎であるフォーカシングについて学ぶワークショップを2026年1月10日、札幌市社会福祉総合センターで開きました。
道内各地から20人が参加。小坂さんは最初にフォーカシングについてミニ講義をしました。続いて、カウンセリングが進展するために必要な準備として、リスニングの基本姿勢を説明。その実習としてまず、「ポージング(pausing)」という頭の体操をしました。
私たちは働きかけるとこ、速いこと、すぐに答えることに価値をおく社会で生きています。しかし、立ち止まって間を取ることで、知っている以上の何かが浮かんでくるのです。小グループに分かれ、椅子の上に置かれた消しゴムを、すぐ取るのと、1、2、3と声かけしてもらってから取るのとの違いを体感しました。
次に、お互いに合わせて動く「トラスト・ワーク」をしました。ペアになり、割り箸の両端をそれぞれの指で支えて、相手に合わせて動くのです。言葉を使わなくても、互いに支えになれることを味わいました。
さらに、「悪魔のリスニング・天使のリスニング」をしました。自分にとって悪魔の聴き手、天使の聴き手はどんなかイメージ作りしたあと、両方になってみました。笑いも起こり、思わぬ気づきがあったようでした。
午後からは4人ずつのグループに分かれ、フォーカシングのセッションをしました。話し手(フォーカサー)は自分の好きな物事を話しました。内容を具体的に話さなくも、それと一緒にいる感じをただ表現すればいいことにしました。それぞれの好きな物事の感じにとどまるだけで、プロセスが進んでいくことを体験しました。
最後に参加者が持ち帰りたい言葉を次のように一言ずつ語りました。
「心地よい疲れ」、「別な世界に触れた」、「豊かさ」、「安心感」、「事実より気持ちを聴く」、「楽しかった」、「これが感覚とか感じなんだと初めて体験できた」、「感謝」、「もっと自分のからだに思いを聴きたい」



実践に活かす、パーソナルリカバリーのためのフォーカシングの活用
-その人らしさを支える”まなざし”と”かかわり”のために-
関西医科大研究員でフォーカシングトレーナーの越川陽介さんを招いたワークショップを11月23日と24日、札幌市社会福祉総合センターで開きました。

「パーソナルリカバリー」とは、病気による制約があっても満足し、希望を持ち人生を送る道程です。精神疾患の影響を超え、自分の人生に新たな意味と目的を持つことが含まれる個人的で独特なプロセスと、説明しました。
治療目標として、個人のQOL(生活の質)をできる限り改善することに置きます。大切なものがあったり、うまくいったりしていると「幸せ」、大切なものがなかったり、うまくいっていないと不安や悲しいと感じます。何を大切と考えるかは人によって違います。「今、何があなたの生活で最も大切ですか」というインタビューをすることから始めました。
聴き手は、答えをワークシートに記入。大切な領域を5つ挙げてもらい、どの程度かをグラフにして見える化しました。
次に「私と職場(組織)」について、俯瞰(ふかん)した関係を絵(図)に描きました。ペアになって作品の印象を共有し、味わう時間を過ごしました。この絵からどんな感じがするかを聴いてもらいながら、フォーカシングをしました。
2日目は、ピカセラ(Projective Interaction Case Approach for Therapists)をしました。対人援助職のための事例検討法です。事例提供者の主観的な視点や力を最大限尊重し、批判のない安全な集団の相互作用を通じて、解決の方向性やヒントを探求していきました。途中で、ファシリテーターが事例提供者に、それまでの話題について「心の整理」を促すことで、深まっていくようすが体験されました。
越川さんが日本未病学会メンタルヘルス部会に属していることから、未病」についても学びました。未病とは、日常生活を送る上で万全とは言えず、ストレスへの対処や穏やかな気持ちを保つことが難しい状態と定義しました。自分自身の未病への気づきと予防に向けた行動の推進を目指します。
同学会学術総会のシンポジウムで越川さんが発表した「『食べたい』の奥にあるからだの声」を紹介しました。私たちは「食べる」ことを通した気分転換をすることがあります。不安やイライラのようなネガティブな感情に反応してたくさん食べしまう傾向などです。健康につながる正しい情報を伝えるだけでは、本人の行動は変わりません。「本当はどのような気持ちでいるのかに着目して、自己決定に活用するのにフォーカシングが有効」と越川さんは言います。
たとえば、ストレスで高脂質の揚げ物を食べ過ぎる男性には、その時の状況を思い浮かべてもらいます。「すっきりして、イライラしたものが細かくなっていく感じ。ザクザクした歯触り」という答えなら、「なるほどザクザク…。では、揚げ物以外にザクザクとしてイライラを細かくする代わりの食べ物は何か想像できますか」と聞きます。「ナッツとか」が出てきたら、ストレスがたまった時に買う物を決める候補にしてもらいます。
フォーカシングが食行動の変容に効くのは①行動の背景にある気づきにくい理由にたどりつける②いったん間をおいて自分を見つめることで衝動的な行動を抑制できる③実感を元に次の一歩を考えることで主体的な行動選択につながるからだそうです。
最後に、円座になって、生活の中でどんなふうにフォーカシングを活用しているか、させたいかを話し合いました。



「ふだんの対話に活かせるフォーカシング」
「グループで夢と遊ぶ」
兵庫県からスクールカウンセラーでフォーカシングトレーナーの筒井優介さんを招いて2025年4月12、13の両日、札幌でワークショップを開きました。
初日は「ふだんの対話に活かせるフォーカシング」をテーマに、札幌市社会福祉総合センターで開催。午前中は、ふだんから抱えているものの「荷下ろし」。筒井さんは、自身の気がかりを整理する方法として、クリアリング・ア・スペース(間を置く)を説明しました。
今回は付箋(ふせん)を使いました。気がかりが浮かんできたら、付箋に書き出す。文字でも絵でも記号でもOK。ある程度書き出せたら、紙にはりました。紙の上に自分も描いてみたあと、紙全体を見てどんな感じがするかを味わいました。付箋は、何度も貼り直したり、向きを変えたりもできるので、いきなり紙に色鉛筆などで描くよりも時間をかけた変化を体験できたようです。
午後は、今回のテーマである「対話」について、考えや感じているものを伝え合うことと定義。フォーカシングを知ることで、自分の考えや感じを明確化できて相手にも寄り添えるので、「対話」を促進できると述べました。
イメージやメタファーを使って対話する実習をしました。適度な体験的距離を保ちながら対話できるので、悩みそのものを話されるより、相手の実感がよりつかめるという利点があります。筒井さんオリジナルの「まほうのキャンディ」ワークをしました。
続いて自分の最近の生活を振り返って「漢字1字」で表現するワークを実施。ぴったりする漢字がなければ、オリジナルの漢字でもいい、と言われて、ユニークな漢字が登場しました。同じグループの人の雰囲気を表す漢字1字をプレゼントするワークで、参加者は癒やされたり、自信を得たりしたようです。
2日目は「グループで夢と遊ぶ」(夢PCAGIP)で、道民活動センターかでる27で開きました。夢提供者が自分の夢の意味を見いだすことを援助する、筒井さんオリジナルのグループワークです。夢を語る→夢の理解を確認→夢の内容について質問→感じられたことを共有→夢提供者の体験過程に問いかける→夢の体験を共有、と進みます。午前と午後それぞれ1人が夢を提供しました。田村隆一さん(福岡大)作成の「質問早見表」や、聴き手の追体験を基にした問いかけを通じて、夢をみた人との「交差」も生じていました。
参加者からは、初日について「フォーカシングを自然に生かすワークに引き込まれました。特に漢字のやりとりが、思いを伝え合えて楽しみました」。2日目について「批判的でないグループの関わり・サポートと、夢提供者の相互作用によって創造されていく空間が持つダイナミズムのようなものを感じました」などの感想が寄せられました。
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「聴く」を見直そう:フォーカシングで「傾聴」スキルを深めてみませんか?

フォーカシングを生かして傾聴を身につけるワークショップを2025年1月11、12の両日、札幌市社会福祉総合センターでを開きました。
講師は、北大学生総合相談センターの榊原佐和子さんと小坂淑子さんです。道内の心理職、教員ら22人が参加。初日は、話し手の感じを丁寧に聞く実習をしました。通常、私達は何を聴いているというと、一つは状況の理解。もう一つはその状況に対して、その人がどのように感じているか、です。今回は話し手の感じを最優先し、そのプロセス(体験過程)を邪魔せず、話し手がより自分の感じを感じられるようにする聴き方を練習しました。
榊原さんは、感じづらい人を相手にした時のコツとして「『こういう感じですか』と聴き手にふと浮かんできたことを投げかけてみると、そこから出てくることがある」と話していました。
2日目は午前中、参加者が体を動かして心地良い感じを味わい、それを線や絵で表現しました。その後、浮かんだことを紙に描きながら心の整理(クリアリング・ア・スペース)をしました。
午後から、小坂さんはインタラクティブ・フォーカシングで「二重の共感」の時の前に、話し手と聴き手が、それぞれいったん自分の感じていることを紙に描いて整理する方法を説明しました。その後、聴き手が話し手の身になって、今、話し手はこんな感じかなという「エッセンス」を言葉やイメージを伝える実習をしました。ぴったりする言葉をもらって「うれしかった」という感想が多く聞かれました。
池見陽さんのワークショップ
“iFocusing” への誘い:
関西大教授、池見陽さん=写真=のワークショップ「iFocusingへの誘い」が2024年7月20日に北大学術交流会館、21日に道民活動センターかでる27で開かれました。

34人が参加。初日はジェンドリン哲学とフォーカシングについて学びました。池見さんはフェルトセンス=感じられた意味感覚について、「私達の体験は言葉で構成されていない。しかし、それを直接参照することはできる」と話しました。例として、夜になると「あの感じ」がやってくる、と言った時の「あの感じ」は、言葉や概念を介さずして参照できることを挙げました。
言葉の奥には暗に感じられた意味があります。それがフェルトセンスです。
フォーカシングはカウンセリングで成功するクライエントが行っている重要な内的行為です。フェルトセンスと一緒にいる時間をとることとも言えます。池見さんはこれをフォーカシングα(アルファ)と名付けました。この行為を人に教えるために作られた技法(スキル、教示法)をフォーカシングβ(ベータ)と区別しました。
αのワークとして、最近の生きざまを動物にたとえて言い表すアニクロをやってみました。Bとして、ジェンドリンのショートフォーム(フォーカシング簡便法)について説明し、参加者の一人を相手にデモンストレーションしました。
ジェンドリンはセラピーでは「関係」が第1に重要。リスニングが2番目、フォーカシングの教示(β)は3番目でしかないと書いています。関係とは、相手の内側に生きられた実態(瞳の奥の存在)との関係です。それと深い関係をつくるには、自らと相手のフェルトセンスにフォーカシングをしながら聞くことになります。結局、フォーカシングが一番大事という理解になります。
2日目は、ショートフォームを参加者がペアで体験。池見さんは、カール・ロジャーズの中核3条件について解説し、ロジャーズの実際の応答を紹介しました。ロジャーズが「私は『感情の反射』などしていない。相手に対しする私の理解を確かめているのだ(0987年)」としているのを基に、池見さんは、セラピストにとって、相手を正確に理解してみようとする「理解の試み(TU)」の練習を開発しました。話し手が12分間話している間、聞き手は話の追体験に集中し、質問しない。その後、8分間、「私はあなたの話を〇〇のように理解していますが、合っていますか?」か、「私はあなたの話を聞いて〇〇のように感じています」という応答を基本にします。
これも参加者がやってみて好評でした。
さらに、池見さんは2022年に発表した「体験過程モデル」を解説しました。①人には「無意識」や「本当の自己」「真の性格」といったコンテンツ(内容)があるわけではない。「無意識」はあるべきものがないことを説明する概念②人はメカニズムではない。人は自らの生を振り返ってみることができる。そこで立ち現れる体験は過去の因果を反映しているのではなく、さらなる生の一歩を指し示している③人は他者の体験を追体験しているから他者が話していることが「わかる」④人が体験を語るとき、体験・表現・理解の循環が観られる。このサイクルが回るごとに体験は深化していき、「体験過程」となる⑤人が自分の体験を新しく言い表したとき、違う過去が立ち上がってくる-の5つです。
また、人の本質の現われとして現象をみると、「決定論」になってくる。その人のありようである現象こそ重要で、本質に先立つと述べました。
参加者は、多くの刺激を受けたようです。
このあと、池見さんは自ら開発した「アジア的フォーカシングメソッド」を紹介しました。マインドフルネスの「気づいておく」ことを中心したフォーカシングです。
観想法、観我法、青空法を説明して、デモンストレーション。参加者がペアに分かれて練習しました。
星加さんのワークショップ充実
「フォーカシングをイメージとトラウマに活用」する星加博之さんのワークショップが2024年5月18、19両日、札幌市社会福祉総合センターで開かれました。

初日はイメージが中心で、サカナになるフォーカシングと、フォーカシング透明人間を体験しました。星加さんの話では、イメージがどんどん移り変わる時はカラダの感じに戻ることが大切です。サカナのワークでは、まず、自分らしいサカナを探すときにフェルトセンス(なんとなく感じる、意味のあるカラダに感じ)を活用しました。サカナになった自分がイメージの中で出会う3人もそれぞれフェルトセンスが違います。ワークの後、ペアになった人が聴いて質問してくれたなかで、気づきが生まれ、気持ちの整理にもなりました。
透明人間のワークは、困った場面で「透明人間になったらどんな感じがありますか」と問いかけます。「時間を動けるとしたら」「魔法を使えるとしたら」「相手を自由に動かせるとしたら」などとの質問もOKです。これは、2日目のトラウマのフォーカシングで役立ちました。
初日の最後は「ポリフォセンス」。ある人や事柄についてさまざまの思いや感覚を描いていくワークです。ポリフォニー(2声以上の旋律が独立して進む音楽)とフェルトセンスをかけた造語です。まずは浮かんだ言葉を付箋に書きとめ、それらを色や形として表現しました。それぞれの感じを傾聴してもらうことで、自己理解が進みました。トラウマを抱えた人の場合はそれぞれの感じが別人格のように現れるそうです。
2日目は、午前中、気がかりを思い浮かべなら粘土をこねました。ペアになって聴いてもらい、「自分の気持ちが変化した」などの感想がありました。
次に、言葉をあまり使わずに、ペアで歩き、並び、手で肩や背中などに触れ、呼吸を合わせる「フェルトセンシング」のワークをしました。「カラダが温かくなった」「行き着くのが早かった」などの声が上がりました。
最後がトラウマとの取り組みです。凍り付いていた時間を意味あるものにするフォーカシング指向心理療法で、星加さんは「カイロスフォーカシング」と名付けています。説明、デモンストレーション=写真下=のあと、困っていることや繰り返されるうまくいかないことについて話し、聴く3人1組のワークを体験しました。聞く側がまじめになりすぎず、「遊び心を忘れない」ことが大切だそう。「変身する」「透明人間になってみたら」「(ドラえもんの)どこでもドアがあるとしたら」…などの提案が、過去のイメージの再編に有効なことが確かめられました。イメージの中で今の自分が助けに行くこともできます。
星加さんが語る、ご自身の体験は、説明をとてもわかりやすくしてくれました。

「フォーカシング指向表現アーツ」好評
「表現アートセラピー」とフォーカシングを統合した、フォーカシング指向表現アーツセラピー(FOAT®︎)のワークショップを2024年1月13,14の両日、札幌市社会福祉総合センターで開きました。講師は、北大学生相談総合センター講師兼カウンセラーの小坂淑子さんです。
初日は、フォーカシングやFOAT®︎についての解説の後、動きや音、色などに少しずつ触れて、クレヨンや色鉛筆で描きました。「KOL-BE」(コルビー)という人型に自分の身体の感じをあらわし、自分にやさしく接する練習をしました。ペアになって、表現している人を見守りました。
2日目は、アートを用いたフォーカシングプロセスの特徴について解説。平和で落ち着ける場所について表現して体験をシェアした後、アートを用いた「クリアリング・ア・スペース」という気がかりを置いておく方法を試しました。A4判の封筒を宝箱に見立てて、さまざまの素材で飾りつけし、その中に気がかりを書いた紙を入れました。
ワークショップの写真と参加者の感想を以下に載せます。






・自分のことに集中できて良かったです。(30代女性)
・安心して取り組めました。先生の語りかけが心地良かったのと、アートを通して自分に触れるってやっぱり好きだなあと思いました。(同)
・感じたものを言葉にするだけではなく、素材を使って具現化できたことがとても新鮮で幸せな時間でした。(40代女性)
・コルビーでは、素材を感覚に合わせてすぐ変更できる自由さや手軽さを新鮮に体験できました。反対に、とりあえず置いてみたものを眺めることでからだの感覚が変化していき興味深かったです。2日目は安全性をとても実感できました。(同)
・自分の感じや他の方の作品と語りを見聞きすることを通して、「流れ」を感じることができ、そこに留まっておく必要もないし、必要であれば戻ってこれることを実感し、安心したのが収穫でした。(30代女性)
・参加者それぞれが異なるものを作っていて面白かったです。(60代女性)
・カウンセリングのようなことに興味ない普通の人が、こういった講座に来るようになったらいいなと思いました。(40代女性)
・自分がアートを苦手とするイメージが払拭され、五感を鍛えるのにもまた行いたい。(30代女性)
・自分自身の感覚をじっくり味わいながら、自分に優しくできる時間でした。(同)
・講師の理論やワークについての様々な説明は、本当に深く理解している人が自分の体験に落とし込んだ上で話されていることが伝わってきました。その説明を聞いているだけでもいろんな気づきが生じ、講師の豊かな才能と誠実さ、力の大きさを感じて尊敬の念と共に、学ぶところがたくさんありました。(50代女性)

過去のワークショップ年表
札幌フォーカシングプロジェクトがこれまで開いてきたワークショップを年表スタイルでまとめました。
- 2001年4月 SFP結成(3月のアンの東京ワークショップ参加者の呼びかけ)
- 2001年10月 大澤美枝子さんのワークショップ(ちえりあ)
- 2002年10月 大澤美枝子さんのWS アドバンスト・リスニング(定山渓)
- 2003年10月 大澤美枝子さんと村里忠之さんのWS エッジで考える(当別)
- 2004年10月 大澤美枝子さんのWS やさしいインタラクティブ(かでる)
- 2005年10月 日本フォーカシング協会コアメンバーの集い(小樽マリンヒルホテル)
- 2006年2月 大澤美枝子さんのWS(エルプラザ)
- 2006年10月 アン・ワイザーのWS すべてあるがままに・内側との関係(エルプラザ)
- 2007年2月 天羽和子さんのWS 子どもとフォーカシング(リンケージ)
- 2007年8月 前田満寿美さんと伊藤美枝子さんのインタラクティブ・フォーカシング・ワークショップ(北大遠友学舎)
- 2007年10月 大澤美枝子さんのワークショップ TAE あなたの居場所、傾聴訓練(札幌コンベンションセンター)
- 2008年3月 土井晶子さんのワークショップ「からだの感覚に開かれていくこと」(札幌市社会福祉総合センター)
- 2008年10月 井上澄子さんの「からだほぐしからのフォーカシングワークショップ」(北海道真駒内青少年会館)
- 2009年5月 第21回 国際フォーカシング会議 淡路島に5名参加
- 2009年8月 得丸さと子さんのTAEワークショップ(札幌市社会福祉総合センター)
- 2010年1月 田村隆一さんの「夢のフォーカシング」ワークショップ(北大学術交流会館)
- 2010年5月 土江正司さんの「フォーカシング・エンカウンター」ワークショップ(エルプラザ)
- 2010年7月31日・8月1日 日笠摩子さんのフォーカシングワークショップ「フォーカサーに教えてもらう方法」(リンケージ、かでる)
- 2011年4月 天羽和子さんの子どもとフォーカシングワークショップ(札幌市社会福祉総合センター)
- 2011年7月 アン・ワイザーのワークショップ(フォーカシングとジェンドリン哲学を一緒に学ぼう・北大遠友学舎)
- 2011年9月 吉良安之さんのセラピスト・フォーカシングワークショップ(北大遠友学舎)
- 2012年5月 大澤美枝子さん、傾聴とフォーカシングの基本(帯広・十勝プラザ)
- 2012年11月 日本フォーカシング協会フォーカサーの集いin札幌(北大学術交流会館)
- 2013年4月 大澤美枝子さん、リスナー&ガイドの訓練プログラム(札幌市社会福祉総合センター)
- 2013年11月 大澤美枝子さん、リスナー&ガイドの訓練その2、教育フォーカシング、公開スーパービジョン(札幌市社会福祉総合センター、札幌市リンケージプラザほか)
- 2014年6月 池見陽さん、フォーカシングの源流と基本ワークショップ(かでる、札幌市社会福祉総合センター)
- 2014年8月、得丸さと子さん、TAEワークショップ(札幌市社会福祉総合センター)
- 2015年5月 森川友子さん、身体症状とフォーカシング(かでる)
- 2015年9月 大澤美枝子さん、伝え返しで聴くからだをつくる(札幌市社会福祉総合センター)
- 2016年3月 大竹直子さん、「自己表現ワークシート」を使ったワークショップ(かでる)
- 2016年9月 諸富祥彦さん、インタラクティブフォーカシング(かでる)
- 2017年7月 末武康弘さん、プロセスモデルと多元的セラピーのセミナー(かでる)
- 2017年10月 堀尾直美さん、感情とニーズのポーカー、日精研ベーシックの圧縮版(かでる)
- 2018年7月 堀尾直美さん、話し手に教えてもらう傾聴、カードやアートで感じて表現(かでる)
- 2018年10月 村山正治さんの「私を語る」講演とビジョンワーク、PCAJIP(かでる)
- 2019年6月 竹田悦子さんの「フォーカシングの基礎と産業メンタルヘルスへの応用」ワークショップ(かでる)
- 2019年8月31日、9月1日 得丸智子さんの「TAE」ワークショップ(社会福祉総合センター)
- 2019年10月 土江正司さんの「フォーカシング・サンガ」(社会福祉総合センター)
- 2021年6月26日、27日 日本フォーカシング協会年次大会兼フォーカサーの集い@ズーム
- 2022年10月9日、10日 矢野キエさんの「コラージュとフォーカシング」ワークショップ(かでる)
- 2022年11月5日、6日 岡村心平さん「『問いかけ』からフォーカシングを学びほぐす」(かでる)
- 2023年6月17日、18日 内田利広さんの「フォーカシング指向心理療法の基礎」ワークショップ(かでる)
- 2023年9月9日、10日 酒井久実代さんと市川洋子さんの「インタラクティブ・フォーカシング」(社会福祉総合センター)
- 2024年1月13日、14日 小坂淑子さんの「フォーカシング指向表現アーツ」(社会福祉総合センター)