フォーカシングの本が2冊、1月と2月に発刊されます。一つは「フォーカシング・ハンドブック」。「最新の理論や実践方法を収めた入門手引書」と帯にあります。日笠摩子さん監修、高瀬健一さん編著で、道内からも榊原佐和子さんと小坂淑子さん、山下佳久さんが著者に名を連ねています。1月6日に書店で発売。北大路書房、3960円(税込み)。1月11、12日のワークショップ参加者には著者割引のチラシが配られます。
もう一冊は、池見陽さん著の「カウンセリング再発見 それはフェルトセンスから始まった」で、2月17日刊行。創元社、2970円(税込み)
いずれもアマゾンで予約を受け付けています。