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【俳句】春の季語を公開

 この冬はいつもより雪が多かったように思いましたが、実際どうなのでしょう。除雪状況との兼ね合いがあるので、見た感じでは本当のところがよくわからないのかもしれませんね。そして一気に進む北海道の春、ちょっと立ち止まって、目を凝らし、耳を澄ませば、馴染みのものごとですらまた新鮮に感じられるかもしれません。

 というようなわけで、春の季語をオープンしました。お時間のあります時に、もし気が向いたら、試しに作ってみてください。何せ、自分だけでわかりゃ良いという「なんちゃって俳句」ですから、お気軽に、お気楽にどうぞ。そして、是非是非ご投稿を。

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【俳句】冬の季語を公開

 一気に気温が下がったと思いきやまた暖かくなるなど、どうにも安定しない天候が続きます。コロナから解放されたように感じて活動レベルを一挙に上げている方や、まだまだ慎重に構えている方など人それぞれですが、心理的な制約感はかなり緩んだように感じられます。大切なのは、自分が自分としてひと息つける時間や場所を持てているかではないかなぁと思います。それが確認できていると、おのずからパワフルになれるのかもしれません。

 というようなわけで、冬の季語をオープンしました。来年の桃の節句までの期間、お時間のあります時に、もし気が向いたら、試しに作ってみてください。「なんちゃって俳句」ですから、お気軽に、お気楽にどうぞ。そして、是非是非投稿してみましょう。

 

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【俳 句】 夏のお題を公開

天候が年々おかしくなっていくようで、気温の上下も結構激しく、年齢的なこともあってか調整のしづらさを感じます。おかしいといっても、「人間にとって」そう思われるだけなのでしょうが。体調管理にはお気をつけください。

日本ではまだちゃんと季節が移ろいます。そろそろ夏めいてきました。5月下旬には大通公園のライラック祭りで、ゴスペル・デビューを果たしました。総勢12人中、唯一の男性として。デビュー戦はまぁ3回1分12秒TKO負けといった感じでしょうか。相当に緊張してしまったのです。幼稚園時分、運動会の入場行進で全身が固まって、一歩も進めなくなってしまったこと(自分は覚えてないが、親から聞かされた)を思い出しました。元来おっそろしい「緊張しぃ」なんですねぇ。

さて、夏のお題を決めました。これで9月3日(日)までいきますね。今回は珍しく予定通りのタイミングでお題の更新ができました。よかったら投稿ページをご覧になって、遊んでみてください。

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【俳 句】冬のお題を公開

ついうっかりしていて(前回もでした)、更新し損なっていましたが、2023年3月5日までの期間を、冬に充てますね。

NHK俳句12月号が店頭に並んでいますが、なんと佳作に2点入りました。2022年はこれで6回目の採用となります(いずれも佳作)。2つというのは自分には滅多にないことでありまして、これで気持ちよく年を越せるように感じました。

ヴォーカルの個人レッスンを始めて3カ月目になりました。月2回で1回あたり45分、ストレッチや発声練習と、先生と相談して決める課題曲の練習とが半々の構成です。ちなみに今取り組んでいる課題曲は、玉置浩二さんの「メロディ」。普及版とギター弾き語り版と2種類やってます。玉置さんはすさまじい表現力を持っていることを実感!来年からはスティービー・ワンダーや、ひょっとするとホイットニー・ヒューストンなんかもやるかもしれません。楽しみでワクワクしています。

寒さ厳しき折柄、身も心もご健康に留意なさりつつ、新しい日々を重ねてまいりましょう。

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俳句<秋>のお題を公開しました(遅!)

ついうっかりしていて、更新し損なっていましたが、12月4日までの期間を、秋に充てますね。

沖縄での「集い」では、「俳句で交差〜フォーカシング的に俳句を作る」と題して、出店を開きました。11人ご参加いただき、そこそこ楽しんでいただけたようでした。

これから急に気温が低下するようです。次第に環境適応力が衰えてくるのを感じますが、不思議と意欲は衰えを知らず、近々ヴォーカルの個人レッスンを始めようかと準備しています。幾つになっても、何かを始めることはできるんだと思います。

少しは、座右の銘「明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように学べ」に近づいているかなぁ?

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俳句:<春>のお題を公開しました

「春」のお題を公開しました。これから6月第一週までの期間、これらのお題(含む「自由」)でいってみたいと思います。

今冬は積雪多く、春の訪れがいかにも遅れそうですね。まぁ毎度のことながら、急ぐことはありません。「そんな気分」になったとき、ちょいとひねってみるくらいでいいです。

例によって皮切り三句載せてみました。最新句の「炭小屋」は「たんごや」です。正式には「石炭小屋」ですが、「たんごや」としか聞いたことがありません。そこによく猫が住み着いて繁殖するんですね。子供の頃、ストーブにくべる石炭をバケツを持って夜取りに行くと、いきなり「ふぅ〜っ」とか「しゃぁ〜」とか威嚇されて、こわごわ中を覗くと、奥の方に光る目が4〜6つ。スコップで取り出す石炭に猫の糞がついていることもありましたなぁ。ではどうぞ〜